家族と居間で何気なくテレビを見ていたときに、NHKの番組『ガッテン』で面白いことを言っていました。
そのときのテーマは、糖尿病対策としての、血糖値を下げる運動だったのですが、筋肉に関する情報が画期的だったのです。
筋肉には二つの種類があって、遅筋と速筋と呼ばれていることは知っていました。
遅筋はマラソンランナーのような筋肉、速筋は短距離ランナーのような筋肉というように、なんとなくぼんやりと認識してはいました。
『ガッテン』では赤筋と白筋と説明されていて、その呼び名は初耳。
しかしどうやら一般的な呼び名のようです。
赤筋は文字通りに赤い筋肉で、マグロなどの赤身の魚が持つ筋肉。
長距離を泳ぎ続けているので、赤い筋肉なのですね。
そして白筋はヒラメなどの白身の魚が持つ筋肉。
普段は海の底でじっとしているけど、敵が近づいてくると素早く砂に潜り込む。
その瞬発力が白い筋肉となっているようです。
しかし自分の筋肉となると、赤筋と白筋、どちらを身につけたらよいのだろうと悩みます。
どちらもバランスよくあるほうがいいのでしょうか?
長時間の弱い運動と、短時間の強い運動をそれぞれやれば、どちらも手に入れられるのでしょうか?
そんな漠然とした疑問を抱えていた私に『ガッテン』が投げかけた驚きの事実は、ピンクの筋肉があるということ!
赤筋と白筋の両方の特性を兼ね備えた筋肉です。
赤と白の中間でピンク。
あまりにも単純な自然界のしくみに仰天しつつ、拍子抜けしてしまいました。
このピンクの筋肉をつける方法も、番組内で紹介されていました。
ゆっくりと腰を下ろすスクワットのような動きです。
あまり楽しそうな運動ではないのが残念ですが、やってみる価値はあるかもしれません。
『ガッテン』のHPで解説もされていますので、気になったときは見てみてください。